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都市化の段階

□都市化の三段階説(クラッセン)
 @第1段階:農村から都市へ人口が流入
 A第2段階:上層階級が郊外へ移住
 B第3段階:インナーシティ問題が発生(都市の衰退)

【過去問】
都市化と都市問題の発生に関する次の記述のうち,適切なものに○,適切でないものに×をつけた場合,その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。(平成16年)

 A スウェーデンでは,世界で最も早く都市化が進展し,20世紀のはじめには,国家による都市貧困層のための社会政策が発達した。
 B イギリスでは,19世紀に産業化が著しく進展したにもかかわらず,20世紀はじめに至るまで都市への人口集中が見られず,都市問題は発生しなかった。
 C アメリカでは,20世紀に入ると都市での人口増加が進み,初期シカゴ学派にとってスラム問題は主要な研究対象の一つとなった。
 D ラテンアメリカの発展途上社会では,20世紀の半ば以降,国家によるモノカルチャー的な開発政策などの結果,農村から都市へ貧困層が流入し,スラムが形成された。

   (組み合わせ)
   A B C D
 1 ○ ○ ○ ×
 2 ○ ○ × ×
 3 ○ × × ○
 4 × ○ ○ ○
 5 × × ○ ○


【解答】
 正答 5
×

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